ドンタップ省やドンタップコミュニティ大学と提携したサービス
外国人労働者の失踪問題を抱える日本は、いまや世界から見ると、働きたいと思える国ではなくなりました。
日本で働く外国人労働者の内訳では、ベトナム人が4分の1を占める状況となっています。
しかし、外国人労働者の人権を尊重しない劣悪な労働環境や不法な雇用形態などが原因となり、技能実習生の失踪問題が日本の社会問題として明らかになっています。
そして失踪者の内訳を見ると、ベトナム人労働者が多くを占めています。
このような状態が続けば、今後、少子高齢化の進む日本の労働力不足を外国人労働者で補うことは一層困難となります。
こうした日本の社会問題を解決できるサービスを弊社が提供することで、ベトナム人労働者が日本で安心して働ける環境を整えたいと考えています。
そして、弊社がベトナムと日本を繋ぐ架け橋になります。
これまでに、弊社の営業担当 取締役である吉野は、ベトナム人として日本国籍を取得し、ベトナムでの日本語教育と人材育成に取り組み、3200名に上るベトナム人を教育し、日本に送り出してきました。
このような確かな人材育成と紹介実績を持つメンバーとともに作る弊社のサービスは、現地ベトナムで高い評価をいただき、
ベトナムのドンタップ省やドンタップコミュニティ大学とMOU(Memorandum Of Understanding:基本合意)を締結しております。
また、ドンタップ省カオラン( Tỉnh Đồng Tháp)に拠点を置く地方テレビ局、Đồng Tháp TV (THDT ) に弊社代表らが出演させていただき、現地メディアにおいて報道されました。
このように、ベトナムとの深い繋がりを活かし、日本の少子高齢化による人手不足や外国人労働者の労働環境の改善に貢献していきます。
外事部サービスが現地メディアにて放送されている様子が、こちらの動画に映りますので、ぜひご覧ください。