田上 哲也
異国で頑張る外国人を支える仕事を始めた理由を尋ねられた際、最初には家族のために力を尽くす人たちを助けたいと思いました。同時に、企業も人手不足に悩みつつも、成長を目指して頑張っている姿勢に共感しました。
ただし、ミスマッチが原因で不幸な出来事もあることを考えると、人材と企業の調和が重要です。また、過度なストレスが健康に悪影響を及ぼす可能性も理解しました。だからこそ、面接前から双方の情報を整理してベストなマッチングと、就職後のケアが大切だと感じました。
また、COVID-19前までは、日本テクノセンター(新宿 https://www.j-techno.co.jp)にて、複数の大手企業に対して”取扱説明書の作成方法とリスクアセスメントの手法”の講習を行っていたこともあり、この外事部のサービスや教育をできるだけ多くの方に利用していただける自分のノウハウが活かせるのではないかと考えました。
日本式株式会社の東南アジア諸国にむけた健康ビジネスとも親和性が高く、また代表の理念に共感し外事部のジョインを決めました。